FPGA
FPGA(Field-Programmable Gate Array)は"Field-Programmable"(現場でプログラム可能)なゲートアレイのことである。ゲートアレイとはICの製造手法の一つで、ANDやORなどの汎用な回路素子を基板上に配置しておき、配線を行うことである。つまりFPGAとは、内部にANDなどの回路素子が配置されており、プログラムをすることで素子同士を配線することができるICである。FPGAの仕組みについてはいまさら聞けない FPGA入門(2/3)を参考にする。
なぜFPGAを使うのか。並列で動作できる、何度でも(回数に制限はあると思われるが)書き換えが可能である、設計の自由度が高い、会社で使用実績があるなどが挙げられる。そのほかFPGAを使う理由を参考にする。
ハードウェア記述言語について
Verilogは記述量が少なくて済むのに対しVHDLは記述が厳密である(VerilogとVHDL)。
VHDLについて
VHDLでコーディングする際に自分なりのコーディング規則があるといい。例えば...
いまさら聞けない FPGA入門(1/3)
いまさら聞けない FPGA入門(2/3)
いまさら聞けない FPGA入門(3/3)
FPGA ~wiki
ゲートアレイ
VerilogとVHDL